1月18日(土) ツレがうつになりまして
- 作者: 細川貂々
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2009/04/01
- メディア: 文庫
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細川貂天さんのエッセイは何年か前、つまり自分が、うつになるとは想像もしていなかったときに楽しく読ませていただいていました。
うつ病と診断されてから2ヶ月が立ちもう一度読み返してみると共感がハンパない。
ツレさんと同じように旅行が大好きだった私は休日になるとどこに行こうか常に考え、インドア派の妻をどうにかして連れ出そうか思案していました。
先日、調子にのって釣りに行き、無念の途中帰宅となったり、近くのスーパーに行ってパニックになり、その後自己嫌悪で布団の中で過ごす状態はまさに貂天さんが描くツレさんと同じ。(電車は大丈夫でしたε-(´∀`*)ホッ)
それに気がついて思わず笑えてしまった。同じ境遇の人がいるって安心しました。
ツレさんと細川貂天さんありがとうm(_ _)m
昨夜はブロチゾラム1.5錠とアルプラゾラム1錠飲んで布団に入るも寝付けず。リビングで夜食でお腹を満たすと3時過ぎに眠れた。
休日の朝にリビングで娘に起こされ、図書館と公園に連れて行く。
別の用事もあったので名鉄岐阜駅近くの溝旗神社前の公園で遊ばせた。息子がキャッチボールが上手くなっていてびっくり(*_*;
親が全部教えなくても近所のお兄ちゃん達や小学校でレベルアップしてくるのだと感心した。1時間半位かな。
帰りに柳津の桜ラーメンを食べて帰宅。どっと疲れて午後は布団の中で。
夕方、ジムに行った。平日の昼間は御年配の方々ばっかりだけど休日の午後は同年代の方が多いくらいで居やすかったな。
だからといって平日にも夜にジムにすると昼間ずっと布団の中で過ごすことが確定するのそれは避けたい。
今日は調子もよく普通の日だった。